今月の話題〜7月〜

<痛みの話題  ”幻肢痛”>

病気や怪我で手足を切断したあとで、すでに無い手足が実際にある時と同じように感じる ことがあります。この幻肢ということは、手足の切断した人の手で約8割、足の場合は約 6割で感じるといわれます。この幻肢を感ずる人のうちの5人に2人が幻肢に痛みを感じ ます。この幻肢痛がどうして起こるのかははっきりしていませんが、自分の体のイメージ が脳の中に作られており、切断後も残っているからとも言われています。脳が完成する前 の6歳以下の子供には幻肢は無いと言われます。幻肢痛は様々で、無い手が丸ごと前と同 じように感じ、その手の指先が痛いとか、その手全体が痛いとか、途中の腕が無くて指先 のみが離れてあって、そこが痛いとか、方で切断した場合に手が肩に付いていてその手が 痛いなどです。この幻肢痛は切断後、数日してから出てきます。この痛みの治療は、大変 難しく苦労するところです。神経ブロック、刺激療法、心理療法、手術療法などが使用さ れます。(兵頭正義著、痛みの話より)

* 来月は、7月19日からの宮崎市で行われる日本ペインクリニック学会(痛みについての専門家が集まる研 究会です)に出席しますので、この学会の中から話題を選ぶ予定です。



一口メモ

今年の7月は台風が多いですね。こんなに7月に幾つも上陸するのは珍しい・・
特に、台風の北に梅雨前線があるので今年は雨が凄いそうです。確かに豪雨(*_*)
これでは旅行も難しいですね。
みなさん、旅行で「暗い日」や「夜の花火」などを写真をとる時のアドバイスです。
フィルムは感度400以上(800や1600)を使うと良いですよ。ディズニーの夜のパレード
とかにも感度がいいものですよ!感度が低いと真っ黒な写真になっちゃいます(^-^)