今月の話題〜3月〜



チーム医療について

チーム医療は、様々な領域で必要とされ、試みられて来たし、実際に行われている。 痛みの領域でも、難治な痛みの理想的な治療方法として、ボニカがワシントン大学 で試みた痛みの患者さんについて、関連する専門領域の専門家が集まり、検討し、 よりよい対策を選択して、治療しようというものである。昨年の日本慢性疼痛学会 から、慢性疼痛、難治性疼痛についてチーム医療を検討している。今年も、チーム 医療についてのシンポジウムが組まれた。 実際に現在チーム医療を試みている施設からの発表を中心に討論された。結論とし て、思われたのは、例えば、慢性の難治な疼痛を持った患者さんについて、合同の ミーティングを整形外科医師、精神科医師、麻酔科医師、看護士、薬剤師、リハビ リテーション科等と適宜行い、治療計画を立て、検討しながら治療して行くのは、 それぞれの専門家が、自分の仕事で多忙であり、現在の健康保険制度からして、非 効率的で、経済的にも困難であり、非現実的であるということであった。主治医が 中心となり、必要に応じそれぞれの専門かに電話等で必要なことを気軽に相談でき るようにすることの方が、現在の医療制度からして、可能せいが大きく、効率的と の結論でした。チーム医療でも、集団精神療法や、慢性疼痛の患者さんの会を作って、 慢性の難治性疼痛の治療をやっておる施設もあるが、これは、あくまでも一つの治療 法ということでした。 今年の慢性疼痛学会でも、慢性に経過し、難治な痛みには、精神的、心理的影響が大きく、 心療内科、精神科的な面が大切であるとする発表が多く見られました。機会をみて、 今年も、この件について、考えて行きたいと思います。





一口メモ

骨伝導の携帯のお話ですが、あれは耳が聞こえない方でも、骨が異常なければ聞こえるそうです。 補聴器の方にも使っていただけるそうなので安心ですね(^−^)
長嶋監督のお話聞きました?脳梗塞だそうですね。ビックリしました!あんなに元気で 動き回っていた方がいきなり入院ですもんね・・・(>_<;;
明るく振舞っていてもストレス溜まっていたんでしょうね。忙しそうでしたし。
ストレスは溜めないように自分の好きなことを見つけて、発散する場を持っていたいですね(^▽^) そろそろ桜も咲きますし、花見でパ〜っと発散しましょう!!
花粉症の方は厳しい時期ですけど、頑張ってください( ̄^ ̄v




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